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出産後1~赤ちゃんに必要な物

※里帰り&11月出産が前提です。季節が違う、状況が違うなどのご事情はお含み置きください。

○赤ちゃんに必要な物
前もって準備できるもの、産まれてみないとわからないもの、両方含めての
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妊娠中5…里帰りに持っていくもの

※「里帰り出産」が前提です。
※11月出産の季節感で話しています。春夏出産の方は事情が違う旨ご承知おきください。

里帰りに持っていくモノ、というよりも、出産直前までにあった方がよい物、です。
買って持ってくくらいなら、実家戻ってから買った方が良いです。

○自分の服
…基本的に予定日2週間くらい前から遠出しなくなって、産んだ後は1ヶ月は外に出れません。
帰るタイミングによっては、外出着は数枚で良いです。
産後、赤子の世話するときは洗濯が楽でヘタれないもの&授乳楽なものがいいです。
ニットではなくフリース、下着はブラトップ&ヒートテック、ミルク吐かれたら洗濯洗濯。
足がガサガサになって靴下がすぐ破けるので、靴下は多い方がよいです。

○ネットができる通信機器
外出できない時期に必要な物をそろえるために、通信販売が大活躍します。
あと息抜きがないと赤子のおもり中に爆発するから困る。

○入院用道具
洗面用具、タオルなど。病院によっては産褥用の下着必要なところも。

○赤子の道具
タオル数枚、肌着数枚。病院によります。
意外に退院用の服が困る。
…あと、産まれてから必要だけど、産まれるまではわからない、という物が結構あって大変です。
哺乳瓶、乳首、体温計、綿棒、スキンケア用品、ミルク、消毒用キット、消毒薬、オムツ、おしりふき、オムツ換えシート、ガーゼ、ミトン(手袋)、布団、帽子、外出着、だっこひも…後述します。出産後1もあわせてご覧ください。

○メモ帳(スケジュール帳)&筆記用具
出産祝いをくれた人を控えたりします←重要!
あとは里帰り中の出納帳になったり。

○印鑑、保険証、高額療養費申請書、(医療保険に入ってるなら)保険証券など
意外に使います。
高額療養費ですが、何らかの理由で分娩術が保険対象になる場合に、前もって申請しておくと色々便利です。詳しくはお金の項で。

…いつ帰るかにもよりますが、産後しばらくは睡眠不足&精神も不安定で、あれもこれも持っていくと、帰るときに準備が大変です。
必要最低限のものだけにして(特に服)、帰りの支度を極力減らした方が良いです。

妊娠中2…つわり中の食事、買い物など

○つわり対策
第一子は基本的にそうめん。油モノNG。食べ過ぎもNG。外食は帰宅後吐く。3kgやせる。
鶏だんごと大根と油揚げの鍋は食える。さばの水煮でつくるさば大根OK。ぶり大根はNG。
果物と野菜は大丈夫そう??様子見て買う。

○日々の買い出し
基本ダンナと。消耗品はとにかくマメに買い置き。
店が近いから、ちょっと出ては買って~を繰り返していた気がする。
ゆっても正直そんなに頻繁につかうものはないので、かさばるモノや重たいモノはポチったほうが早い。

トレペ…1パック1ヶ月の計算。足りなくなったら3パックくらいまとめ買い。
通販は安くはないかもしれないが、正直目くそ鼻くその世界。外食ができなくなるのでその分で取り返せる。
でかい腹抱えてトレペ3パック担いで帰る方が辛い。(第一子の時はやったけどもう2度とやらない)

ティッシュ…1箱で2週間くらいはもつ→多めに見積もっても1パック2ヶ月。
大量に買い置きしたはいいが、むしろ収納場所に困る。
トレペとタイミング合わせるなら、1パックずつの買い置きで困らない。

各種洗剤…多めに買っておく。里帰りしてもダンナが困らない程度。
洗濯・トイレ・風呂・食器各洗剤と、シャンプーリンスボディー石鹸、手洗い用。歯磨き粉。
子供が生まれたのを期に?洗濯を液体洗剤に変えたら洗剤残りがなくなってストレスレス(?)。
ちなみに子供用には子供用洗剤を使っている。

掃除用消耗品…クイックル→ドライ、ウェット、トイレ、もふもふ。サッサ。激落ちは姫推奨。スチールウール。
食器用スポンジ、流し用不織布&アミ、風呂用アミ。ゴム手袋、ポリ使い捨て手袋。
ブルーレット。

予定帝王切開とおカネ

医療費控除
11月出産だとちょうど検診期間がまるまる確定申告の年度に入るため、医療費控除の恩恵を潤沢に受けられるのです。ご自分で健康保険に加入されてる方も、誰かの扶養に入っている方も、とりあえず医療費控除は申請するのがお勧め。

医療費控除って、実は病院代だけじゃない
国税庁の言葉を借りれば「治癒目的で購入した市販薬」も対象、入院など目的で使ったタクシー代などの「病院までの交通費」も対象。まあ交通費は何でもかんでも対象になるわけじゃなさそうなのでご自分で確認いただきたいですが、この際上乗せできる分はしちゃいましょう。

高額療養費
一番わかりやすいのは、厚生労働省の作ってるPDFでした。さすが本職。
データはモトに当たるのが一番手っ取り早いですな。
要するに、いわゆる「自然分娩」は病気でもケガでもないので保険対象外ですが、僕みたいに「切って出す」だと、一応開腹手術ってことになるらしく、自己負担額(この場合だと出産にかかる費用)は3割。
3割負担でも51万ですよ!!ひょえ~~~

出産育児一時金
これが、ネットだけだと詳しい情報が出てこないおカネなんですよね~ww
とりあえず、「保険がきかない出産の費用を補うために」健康保険に加入or被扶養者になってる女性が、妊娠22週以上で子供を産んだときは、その加入(被扶養)健康保険組合から、39万or42万もらえますよ、っと。
ただし、「産科医療保障制度」の加算対象にならないとき(22週85日未満での流産)は対象にならない場合もありますよ、っと。

…帝王切開は、「保 険 が き く」けど…出産一時金ってもらえんのこれ??

ホントこれ僕はギリギリまで悩んだよ。まあもらえない対象が「22週未満」って書いてあったから、たぶん大丈夫とは思ったのですが…
ちなみに、22週以降であれば、死産なども対象になるらしいです。

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